
脂質とは
脂質は1グラムあたり9キロカロリー。
三大栄養素の中でも最も高いエネルギーを得ることができます。
脂質は重要なエネルギー源だけでなく、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。
ただ、脂質は摂り過ぎると肥満などの原因になるため注意が必要です。

脂質の種類
細かく分けるとかなりの数があるので
今回はざっくり分けた、飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸を理解しましょう!
飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の違い
・飽和脂肪酸とは
動物などから取れる脂質でエネルギー源になりますが
コレステロール値を上げてしまい過度な摂取は心筋梗塞や脳梗塞になってしまう恐れがあります
例・肉の脂身、バター、乳製品など
・多価不飽和脂肪酸とは
植物や魚から取れる脂質で、エネルギー源にもなりますしコレステロール値を低下させたり動脈硬化や血栓の予防になります。
例・青魚、アマニ油、クルミ、ピスタチオなど

最後に
魚やナッツの栄養成分表とかの脂質は高くなっていますが
体に良い脂質なのでダイエットに気にせず食べてください!!
自分は昔知らずに脂質が高いから青魚やナッツ類は避けていたので参考になればと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!

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